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透析センター
Dialysis center
人工透析は CKD(慢性腎症)が進行し腎機能が悪化した患者さまに行う治療です。

人工透析はCKDが進行し腎機能が悪化した患者さまに行う治療です。現在日本全国で透析を受けている患者さんは約30万人超。
当院の透析ベッドは現在30床です。(最大46床まで増床可能)
透析室のスタッフは専任医師(日本透析医学会指導医・専門医)1名、臨床工学技師4名、看護師8名、看護補助者2名です。(2020.4.1現在)
透析センターの特徴
①あらゆる患者さまのニーズに対応
感染対応個室2床、長時間透析・夜間透析対応半個室8床
②快適に透析を受けていただくために
間接照明を採用、読書灯を設置、テレビを設置、輻射式冷暖房を採用、車いすでの利用を考慮
③安全に透析を受けていただくために
多用途透析装置を導入
透析用監視装置は、逆濾過透析液、ナビゲート機能、オンラインHDFを搭載した多用途透析装置を導入しました。また、透析で使用する透析用水は、世界中で高いシェアを誇る東レの「RO膜ロメンブラ」を採用した逆浸透法精製水製造装置を採用しました。
透析治療日
月・水・金曜日・・・午前 8:30 ~ 2クール
火・木・土曜日・・・午前 8:30 ~ 2クール

入院治療、入院療養の利用
入院治療が必要となった場合、一般病棟に入院することができます。
また、長期に療養が必要な場合は療養病棟にて病状が安定するまで入院療養ができます。

送迎サービス
外来透析患者さまには通院のサポートとして送迎も行っております。
病室・設備
待合室
半個室
感染部屋
水製造装置
社会医療法人黎明会 北出病院 看護部
〒644-0011 和歌山県御坊市湯川町財部728-4 
TEL:0738-22-2188  FAX:0738-22-2120
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