廃用症候群などによりQOL(生活の質)が低下、低栄養などにより嚥下機能が低下している患者様への機能回復や、在宅での介護が困難になった長期寝たきり患者様への看護・介護を行なっています。
退院後も「その人らしい」療養生活が送れるよう、自立支援とQOL向上を目指した機能回復訓練や退院後の生活環境の調整を図ります。
対象となる患者
① 日常的に医療依存度は高いが、病状が安定している方
② 急性期の治療を受けた後、継続して治療が必要と認められた方
③ 病状が安定し、在宅療養の準備をされる方
④ 施設入所までの待機をされる方
⑤ リハビリテーションによる治療が主体である方
⑥ ショートステイを希望される方(介護保険適応外)