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大腸CT検査
大腸CT検査とは
内視鏡を使わない新しい大腸の検査です。
大腸を炭酸ガスで膨らませ、最新のCT装置で撮影することで、大腸の中を観察することができます。大腸の病気が心配、大腸を調べるように勧められているが、「大腸の検査は辛い・危険・怖い」と思っている方も多いかと思います。この大腸CT検査は、大腸内視鏡検査に比べ、安全で苦痛の少ない検査といわれています。
大腸CT用経口造形
80列マルチスライスCT
3D医用画像処理WS
大腸がん検診の現状
日本における「大腸がん」の罹患数は約14万人でがんの中で最も多く、13人中1名が大腸がんになるといわれています。
大腸がんはがんで亡くなる部位別死亡順位が上位です。

【 国立がん研究センターがん対策情報センター 】


1位
2位
3位
男性
大腸
女性
大腸
膵臓
男女計
大腸
大腸がんは早期発見・治療すれば、高い確率で完治します。
進行がん(遠隔転移した場合など)となると、生存率は急激に下がります。早期に発見することが重要ですが、早期のうちは、自覚症状がほとんどありません。だからこそ、検診を受ける必要があります。
従来の大腸検査
2次検査としては内視鏡検査が主体となっていますが、辛い検査としてのイメージが一般の方々に浸透しているのが現状のようです。
2次査受診率を上昇させるためには受診ハードルを下げることが重要で、比較的低侵襲で受診者側の受容性が高いというメリットがある大腸CT検査に当院は積極的に取り組んでいます。
大腸内視鏡検査
メリット
■ 大腸内を直接見ることができる。
■ 病変を見つけた場合、その部分の細胞を採取して調べられる。
■ ポリープ切除など治療ができる。
デメリット
■ 下剤の量が多い
■ 検査時間が長い
■ 検査日の拘束時間(半日以上)が長い
■ 大腸内視鏡の挿入が困難(狭窄や痛みなど)な場合がある
大腸CT検査
メリット
■ 下剤の量が少ない
■ 検査日の拘束時間が短い
■ 検査の時間が短い
■ 苦痛が少ない
■ 腹部全体をCT撮影するため、大腸の 全体像や大腸以外の情報も得られえる
■ 大腸内視鏡の挿入が困難(狭窄や痛みなど)な方でも検査可能
デメリット
■ 大腸内を直接見ることができない
■ ポリープ切除などの治療ができない
■ 病変を見つけた場合、その部分の細胞を採取できない
■ 少量の被曝をともなう