学習療法

   
和佐の里での認知症対策
和佐の里では、平成18年より「KUMON」が提唱している学習療法を導入し、現在は主にデイケアのお客様を対象に行っています。
 
学習療法とは、「音読と計算を中心とする教材を用いた学習を、学習者と支援者がコミュニケーションをとりながら行うことにより、学習者の認知機能やコミュニケーション機能、身辺自立機能など前頭前野機能の維持・改善をhかるもの」と定義されています。簡単な読み書き、計算を行いコミュニケーションをはかることで脳の前頭前野が刺激され、それを継続することによりさまざまな効果が期待されています。
   
学習の実際
①個々のレベルに合わせた教材を使用(事前に認知度や前頭葉の働きを調べる検査や教材レベルを判定するテストを実施)
②教材は、読み書き・計算・数字盤を使用
③1回20〜30分間
④職員1人に対し、お客様1〜2名で実施
⑤場所は静かな環境の部屋を使用
⑥認知症予防のためには週3〜5回実施する必要があると言われています。(ご家族様の協力が得られる場合は自宅学習も可能です)
 
教材については、お客様の個々のレベルに合わせたものを使用するため、お客様にとって簡単に行える内容になっています。
   
学習療法の流れ
①日付、名前の記入
②読み書きプリントを行い、音読していただく
③読み書きプリントを元にコミュニケーションをはかる
④計算プリントを行う
⑤数字盤を行い、数字の音読をしていただく
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